Lili Konno

社会で働き、結婚や子育てを経験していつの間にか置き去りになっていた自分らしさ…

若い頃は、何もできなくても「かわいい、かわいい」と言われてきた。

“大人かわいい”は容姿のことでも若作りすることでもない、
今だからできる、自分らしさを追求する個性のひとつ。

歳をとっても
素直な気持ちを言葉にできたり、
心に余裕をもてたり、
可愛いものを可愛いと言える。

大人になればなるほど、これが意外と難しいこと。

大人ぶらずに素直にときめきを受け入れられる女性。

それが”大人かわいい”女性だと思うんです。

”大人かわいい”ってデザインのことじゃないの??
と思いましたか?

サービスや商品のブランドデザインと私自信がリンクしているということをお伝えしたかったのです。

 

丸の内のオフィス街でコーヒーを片手に自社に向かうカッコいい女性。
子どもたちや旦那さんのために料理や掃除を毎日こなす家庭的な女性。
少しでも安い食材を求めてスーパーに走り、家計を第一に考える女性。

 私にはもうちょっと自由で女性らしい生活を送りたいと正直、感じます。

家でのんびりコーヒーを飲みたいし、仕事と家庭をちゃんと両立、とまでは望んでも、きっと私の性格では一つのことにしか集中できないし、うまくできないと思っています。

だからこそ、どちらも気を張りすぎず、時間にゆとりを持って取り組みたいな、なんて自分が望むライフスタイルを考えながらこれからも生きていたいのです。

 お金は相手が喜んでくれたり、あるいは向き合っている相手が喜ばせたいと願う人を直接的にじゃなくても喜ばせられたりするときに得られるものだと思っています。

 自分自身が望むような生活を送ることなんてできない、私は数年前までその考えの中で生きていきました。

 子供が幸せだと思うことをしよう、旦那さんが喜ぶ奥さんであろう、そう思ってきました。ただ、離婚を機にその固定観点がガラッと変わったのです。私自身が幸せでなければ笑顔は薄っぺらなものになってしまうし、そんな作った笑顔で子どもたちと接するなんて、子どもたちにとっても最善ではないと思ったのです。もしかしたらそれは親のエゴなのか、もし実の父親と母親がどんな形であろうとも一緒に居た方が幸せなんじゃないかとも思います。ただ、何度振り返って考えてみても私の決断は間違っていなかったと信じて止みません。

 離婚したときには何度も私は私に問いました。どんな未来を描いて、どんな自分でありたいか。考え抜いた結果、答えは意外と簡単なものでした。

 「私らしく、そして年齢を気にせずかわいらしくありたい」

 子どもが生まれてからは当たり前のように薄化粧かスッピンで過ごし、人が多いところは避けて、外出といっても公園とスーパーだけの生活を数年過ごしました。女性というよりかはママに徹することだけを意識して毎日を過ごしていたのです。

もちろん、母として当然のことだと思うでしょう。しかし、同じくママであるあなたはそれを心から望んでいますか?

私もどのママと同じように子どもたちを大事に思っていて、いつも笑顔でいたいと願っています。そんなことを思いながらもかわいいから遠ざかり、目の下にクマができている私を子どもたちは愛してくれるのでしょうか。

 ずっとそんな疑問を持っていたからこそ、頑張っているママから毎日笑顔でかわいいママだ、と自慢されるような存在でありたいと意識が変わっていったのです。そして目の下にクマができている私からの脱却を決意した後には社会のために、毎日を頑張っているママのために何ができるのかを考えられるようになったのです。

そこで辿り着いたのは、

・それぞれが持っている本来の魅力をもっともっと前面に出して欲しい。
・本来持っているあなたの魅力を最大限引き立たせられる方法を一緒に考えたい。
・あなたのかわいさで周りの人をやさしい気持ちにしてもらいたい。

その3つでした。

 そんな大きなことを言っても最初はお客様の一人もいませんでした。もちろん私に相談してくださる方もいません。だからこそ目に見える実績を作ることに徹しました。家事や育児の落ち着いた時間や子どもたちが就寝してから朝方までできることをできるだけやってきました。そこで得られたのが「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」の受賞でした。そこで今までとの風向きが大きく変わったのです。

 自立しようと思ったとき、最初にぶつかる壁は意識と行動の差です。精神論をお伝えしたいわけではなく、その壁の先に見えた世界は想像をはるかに超えるのです。

 かわいい、を表現するために誰も気づかないほどの細部にもこだわっています。色、フォント、位置、ニュアンス、漢字かひらがなか英語か、などの本当にいろいろなところに一貫性を持ってかわいらしさを伝えられているのかを考えています。

だからこそインスタグラムでは数千人のフォロワーさんとリールをアップしたら数十万のいいねが付くのです。ウェブやデザインの相談の連絡もほぼ毎日ありますが、常にかわいさを追究しているからこその信頼だと感じています。

 まだまだ私自身もかわいさのゴールには到達していません。

 けれども共感してくださる方と一緒にサービスや商品の魅力の一つを見つけられたら嬉しいなと思います。そして同じママには特に女性らしくありたい、言葉には恥ずかしくて出せないけど、かわいくありたいと思ったときにはいつでも一声かけてくださいね。

 すべての女性のかわいさを引き出すのが私のたった一つのできること、ですから。

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